スピーチプロンプターについて

スピーチプロンプターは、政治家の会見や株主総会、講演、コンサート、動画撮影など幅広い場面で用いられる原稿テキストを投影する演説用機材です。原稿や台詞をモニターに電子的に表示する装置をプロンプターと言います。首相や都知事が会見で透明な板のようなものを使用しているところを、テレビで目にしたという方も多いのではないでしょうか。
アテインでは、スピーチプロンプターのレンタル・販売を行っております。本社では、スピーチプロンプターのデモや体験を無料で承っておりますので、お気軽にこちらよりお問い合わせください。
また、株主総会等のイベントのライブ配信をご検討中のお客様は、併せてこちらもご覧ください。

スピーチプロンプターの仕組み

スピーチプロンプターは、原稿テキストを投影する演説用機材です。プロンプターの下部には液晶画面があり、液晶画面にはPC上に表示させた原稿を映すことができます。液晶画面の原稿を、ハーフミラーに反映させることによって、演説者は聴衆に目を向けながら、顔をしっかりとあげて、原稿を読むことが可能になります。ハーフミラーは特殊なコーティングがされたガラスで、聴衆側からはミラーに映った原稿は見えません。株主総会、決算報告会、政治家の会見、講演、セミナー、入社式など社内行事、さまざまな式典、などで多く利用されています。
ハーフミラーは特殊なコーティングがされたガラスで、カメラマン側からはミラーに映った原稿は見えません。スタジオでの撮影、インタビュー映像撮影、CM撮影、コンサートの撮影など幅広く利用できます。

原稿の表示方法

ソフトウェアを使ってスクロール表示

最も一般的な表示方法です。ソフトウェア上で黒背景白文字(あるいは黄色文字)で、 原稿スクロールをするのが一般的です。演説者とは別の操作する方(オペレーター)が、舞台袖などでスクロール操作をする必要があります。ソフトウェアによって異なりますが、「テキストドキュメント(.txt)形式」、「リッチテキスト(.rtf)」形式で取り込むことが多いです。オペレーターを弊社で派遣することが可能です。

PowerPoint、Word、PDFファイルを表示する

ソフトウェアを使う場合に比べて、非常に操作が簡単です。初めてプロンプターを使う方、レンタルをしてすぐに使う方、準備期間が少ない方におすすめです。お持ちのパソコンの画面をHDMIやVGAで入力すればそのまま表示することができます。プロンプターの種類によっては、ソフトウェアを用いて画面を反転させるため、この方法での表示ができないものもありますが、弊社のプロンプターには全てモニタに反転機能がついておりますので、さまざまな資料を投影することができます。

書画カメラなどの映像機器からの表示

弊社のプロンプターには全てモニタに反転機能がついておりますので、書画カメラなどさまざまな映像機器からの表示も可能です。特に、株主総会の質疑応答で緊急の指示や想定問答を状況に応じて即座に表示できるため、書画カメラがよく用いられます。

使用場面と使用用途

  1. 株主総会、決算説明会(決算報告会)
  2. 株主総会では長い原稿や細かい数値情報などを正確に話すことが要求されます。しかし、紙の原稿や卓上のモニタなどを見ながら話すと、何度も顔が下を向いてしまいます。スピーチプロンプターを使えば、左右のスピーチプロンプターに移った原稿を読み上げながら、株主の方を見渡して堂々と発言することが可能です。
  3. 記者会見
  4.  首相や都知事など政治家の会見でスピーチプロンプターを使用しているところを、テレビで目にしたという方も多いのではないでしょうか。スピーチプロンプターは国内だけでなく、海外の大統領や首相の会見でも使用されています。緊急で行われる会見の場合では準備時間も少なく、正確な内容を、説得力を持って、視聴者に伝わるように話すために、スピーチプロンプターが求められているのです。
  5. 社内行事、入学式、結婚式、学会、その他あらゆる式典
  6. 透明な板一枚のスピーチプロンプターはスタイリッシュな印象を与え、あらゆる式典、公的な場面でお使いいただけます。
  7. 英語など外国語での演説、プレゼンテーション
  8. 英語など外国語で演説を行う場合は、通常の演説に比べさらに緊張してしまい、話す内容を忘れてしまったり、紙の原稿を見る時間が長くなってしまう恐れがあります。スピーチプロンプターを用いて、自信のある演説やプレゼンテーションを実現しましょう。

スピーチプロンプターを用いるメリット

スピーチプロンプターを用いることで様々なメリットがあります。
  • ミスを防ぎ、話す内容を覚える負担を減らす
  • スピーチプロンプターで原稿や台詞を全て表示することで、話す内容を覚えずとも内容を間違えずに話すことができるため、話し手の負担が軽減します。特に、人前で話すと緊張してしまう人や、株主総会や決算説明会など数値情報を間違えずに正確に話さなくてはならない場面、英語等の外国語スピーチを行う場面に適しています。話す内容を覚える負担が減ることで、表情や話し方により気を配ることが可能です。
  • スピーチのタイムキープが簡単・正確
  • 話し手の負担が減ることで、スピーチのタイムキープにより注意を向けることも可能です。さらに、原稿をソフトウェアを使ってスクロール表示する場合、予め設定した時間でスクロールすることができるため、より簡単かつ正確なタイムキープを実現します。
  • 聴衆に語りかけるように話すことができる
  • 演説者の左右にある二つのスピーチプロンプターを見ることで、常に全体を見渡しつつ、語りかけることができます。これは手元に何度も視線を落とさなければならない、紙原稿を用いる場合との大きな違いです。スピーチプロンプターを用いて、堂々とした抑揚のある演説を行いましょう。
  • 聴衆が演説者に集中できる
  • 演説者側からはスピーチプロンプターに文章が映し出されますが、聴衆側からは文章は一切映りません。原稿を意識させず、演説者が自分の方を見て話をすることで、聞き手がより発言に耳を傾けやすくなると考えられます。

スピーチプロンプターに関するアテインのサービス

アテイン本社(東京都千代田区)では、スピーチプロンプターとスピーチプロンプター各種のレンタル・販売だけ出なく、実際に使用感をお試しいただけるデモストレーション・体験を無料で承っております。お見積もりや使用場面と予算に合わせたご提案もさせていただくことが可能です。お気軽にこちらよりお問い合わせください。
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