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携帯Flashで待ち受け画面を作る(Flash Lite 1.1)

FlashLite1.1に対応するほとんどの携帯で動作する
簡単な待ち受け画面の作り方の
要点をまとめておきます。

ここでは、FlashLite1.1に対応するほとんどの携帯で動作する
簡単な待ち受け画面の作り方の要点をまとめておきます。

新規作成

新規作成

ここでは色々と扱う機会の多いいわゆるQVGAサイズを基本としました。

フレームレートの設定と確認(1)画面下部のドキュメントプロパティ設定(2)パブリッシュ設定を確認(3)アクションパレットのツールボックスを確認

フレームレートの設定と確認 画面下部のドキュメントプロパティ設定
パブリッシュ設定を確認
flashliteコンテンツの制作に限っては、アクションパレットのツールボックス内と
同じバージョンを指定すること。
バージョンが違うと、メソッドによってはオプション記述方法に違いが出る場合があるので、
必ず対象のデバイスに応じたバージョンを事前に選択しておくこと。

アニメーションさせるイラストを描き、シンボル化

問題ページ、正解ページ、不正解ページ、の準備。

2種類のアニメーションが、起動の度にランダムで表示される待ち受けです。

図

1フレーム目

rnd = Math.randOM();
if ( rnd < 0.5){
gotoAndPlay("machi1");
}else{
gotoAndPlay("machi2");
}

まず1行目を説明します。
この行では0以上1未満のランダムの数字を作りだします。

作り出されたランダムの数字はrnd(アールエヌディー)という変数に入ります。この名称は任意ですので、例えばabcなどでも問題ありません。ですがabcでは何のことかわからなくなってしまうかもしれませんよね。なので変数名は自分が後から見てわかりやすい名前にしておいたほうが良いでしょう。

次に2行目です。「if」(イフ)とあります。「if」とは「もしも」という意味です。そして「<」は「より小さい」という意味です。つまりここでは、
「もしもrndが0.5より小さかったら」という意味になります。そしてその後に
「もしもrndが0.5より小さかったら」起こる出来事を括弧の間に書きます。
つまりrndの中身が0.5より小さかった時に3行目が実行されるということです。

その出来事は3行目「フレームラベル“machi1”から再生する」という内容です。

そして「else」(エルス)と続きますが、この「else」は、「それ以外」と言う意味になります。
つまりこの場合は「rndの中身が0.5より小さくなかった時」になります。
その時に4行目「フレームラベル“machi2”から再生する」が実行されるということです。

こちらでも同じことです

if ( Math.randOM() < 0.5){
gotoAndPlay("machi1");
}else{
gotoAndPlay("machi2");
}

 

ボタンインスタンスを作成、配置

それぞれのフレームで必要なキー操作ができるようなスクリプトを書くために、
ボタンインスタンスを作成しておきましょう。※矩形ツールなどで適当なものを作成し、
「右クリック」から「シンボルに変換」もしくはライブラリパネルにドラッグ&ドロップ。

作成したボタンインスタンスを各フレームのステージ外に配置しましょう。

2画面

ボタンインスタンスのスクリプト

on (keyPress "1"){
gotoAndStop(_currentframe + 1);
}
on (keyPress "2"){
gotoAndStop(_currentframe + 2);
}

1行目は「1キーが押されたとき」という意味です
そして大括弧で囲まれた2行目のカレントフレームは「現在のフレーム」です
つまり、「現在のフレームから1足したフレームに」go to and stop、
「移動して停止する」事になります。

これを踏まえると4行目から6行目までの記述の意味は
「2キーが押された時に、現在のフレームから2足したフレームに移動して停止する」という意味になります。

on (keyPress "3"){
gotoAndStop(_currentframe + 2);
}

「3キーが押された時に、現在のフレームから2足したフレームに移動して停止する」という意味になりますね。 正解ページから2フレーム進んだ場所は4フレーム目になります。
つまり、今はまだありませんが「次の問題ページを表示する」ということになるわけです。

on (keyPress "3"){
gotoAndStop(1);
}

「3キーが押された時に、1フレーム目に移動して停止する」という意味になります。
つまり「不正解だったのでもう一度最初の問題に戻る」ということになります。

これでクイズ1 問分のパックが出来上がりました。
ですがこのままですと、正解画面から次の問題へ進む処理に意味がありませんし、
最後のページくらいは欲しいと ころですね。

複数問題と最後のページを作りましょう。
1セットの問題を2 セット複製して、合計3問のクイズを作りましょう。
そして3問を連続で正解 したら最後に「おつかれさまページ」が表示されるようにしてみましょう。

フレームをコピーして問題を増やしましょう

フレームをコピーして問題を増やしましょう

Shiftキーを押しながらクリックで3つのフレームを選択します。
選択したらCtrl+Alt+vを押します。

フレームが複製されました

同様にもう一セット複製しましょう。これで3セットの問題ができました

11フレーム目に「おつかれさまページ」作っておきましょう。

三つの問題を連続で解くと「おつかれさまページ」が表示されるようになりました。
ですがこのままですと同じ問題が続けて出題される事になりますね。
二問目と三問目の問題と解答を自由に変更してみましょう。

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